池の水は
今までも、「この池の水は湧き水ですか?」とよく聞かれます。
湧き水ではなく、一の瀬牧場をゆったり流れている川の流れが高原内で分流した、そのうちの一番下の流れなのです。
その流れが、「上の池」に入りそして小さな流れとなって我が「小さな国の池」に流れ込みます。
池の脇の道から、その流れが小さな滝になって池に流れ込んでいるのが見えます。
流れのあるあたりは、枯れ木などが倒れかかったりしていますが、わざと手を入れていません。
枯れ木には腐食菌などが入り、また虫が木を食べます。そしてそれらを小鳥たちの貴重な食料になるのです。
またキツツキがまだ倒れていない木に穴を開け、卵を温めるための巣穴をつくります。
そしてキツツキの子どもが巣立つと、翌年からはその巣穴を他の小鳥たちが利用します。
その為には、枯れ木も貴重な自然なのです。
用を済ませた枯れ木は地面に倒れ横たわり、また土に戻るまでキノコや虫や鳥たちの栄養になります。
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